CENTER VILLAGE MUSIC FACTORY

小森輝彦&服部容子デュオリサイタル vol.7

2011.4.13 PM 3:51 BY CV

私たちに出来ること、
やるべきこと・・・

小森輝彦 / 服部容子

東日本大地震でお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、そのご遺族、被災された全ての方々に心よりお見舞い申し上げます。被災地の方々が今も強いられる生活の苦しみは想像を絶するものでしょう。物理的なことだけでなく、心の負った傷の大きさは測り知れません。このような時に私たちに出来ることは、やるべきことは・・・心に届く音楽を演奏すること。
今年で7回目を迎えるデュオリサイタル。それぞれの立場で楽曲を通して積み重ねてきた宝物を、会場の皆さまにお届けするとともに、心の傷を癒す「音楽の力」を信じることを改めて共有し合い、今回開催することと致しました。
今回はフーゴー・ヴォルフの歌曲、東欧のオペラアリア、ラヴェルとプロコフィエフのピアノ曲をお届けいたします。節電、節約の中での開催です。皆様の心につながる「耳」をお貸しいただければ幸いです。心を一つにして、手に手を携えて復興することが私たちの願いであり、音楽が大きな力と勇気を与えてくれると信じています。

タイトル:小森輝彦(バリトン)&服部容子(ピアノ)Duo Recital vol.7
会場:東京文化会館小ホール
日時:2011年8月6日(土) 14:00開演(13:30開場)
席種:S席5,000円/A席4,000円/学生席2,500円(4月25日チケット発売開始予定)
チケット取扱い:
・センターヴィレッジ 03-5367-8345
・e+(イープラス)http://eplus.jp(パソコン・携帯)
※e+のみ5月10日(火)からの発売となります。
・東京文化会館チケットサービス 03-5685-0650(オペレーター対応)
営業時間10:00〜19:00(休館日休業)
http://www.t-bunka.jp/
公式ホームページ:
後援:財団法人東京二期会
マネージメント:センターヴィレッジ

WEBでのお申し込みはこちら

お申し込みフォーム

演奏予定曲目

●F.ヴォルフ:メーリケ歌曲集より
F.Wolf: Gedichte von Eduard Mörike für eine Singstimme und Klavier
1. Er ist’s(春だ)
2. Im Fruehling(春に)
3. Gaertner(庭師)
4. Begegnung(出会い)
5. Storchenbotschaft(こうのとりの使い)
6. Feuerreiter(火の騎士)
7. Neue Liebe(新しい愛)
8. Verborgenheit(隠棲)
9. Fussreise(散歩)
10. Zur Warnung(戒め)
11. Abschied(別れ)

●W.R.ワーグナー:『さまよえるオランダ人』より
オランダ人のアリアDie Frist ist um (期限は過ぎた)

W.R.Wagner: Der fliegende Holländer

●E.W.コルンゴルト:『死の都市』より
ピエロのアリアDa Ihr befehlet ~ Mein Sehnen

(あなたが命じられるので~私の憧れ)
E.W.Korngold: Die tote Stadt

●チャイコフスキー:『スペードの女王』より
エレツキー侯爵のアリアPique Dame(私は貴女を愛しております)

P.I.Tchaikovsky: The Queen of Spades

●L.ヤナーチェク:『利口な目狐の物語』より
森番のアリアNerikal jsem to?

L.Janáček:Přihody lišky Bystroušky

●J-M.ラヴェル:道化師の朝の歌
J-M.Ravel: Alborada del gracioso

●S.プロコフィエフ:バレエ『ロミオとジュリエット』からの10の小品より
第4番「少女ジュリエット」、第6番「モンタギュー家とキャピュレット家」

S.Prokofiev: Romeo and Juliet 10 pieces for piano Op.75-4&6

バリトン
小森輝彦

KOMORI TERUHIKO
http://www.teru.de/

ドイツ在住でドイツと日本を中心に活躍中。アルテンブルク・ゲラ市立歌劇場では専属第一バリトン歌手として12シーズン目を迎える。
同劇場でリゴレットでの華々しいデビューの後、ドン・ジョヴァンニ、さまよえるオランダ人、ナブッコ、ヴォツェクのタイトルロールの他、「椿姫」ジェルモン、「トスカ」スカルピア、「ローエングリン」テルラムント、「オテロ」ヤーゴ等を歌い、そのどれもが賞賛されている。「この劇場の公演を引っ張るスター・バリトン(ドイツ中部放送)」と評され、最優秀歌手を投票で選ぶ「テアター・オスカー」も4回連続で受賞。
2006年夏はザルツブルク音楽祭の祝祭大劇場でのヘンツェ作曲「午後の曳航(原作:三島由紀夫)」に首領の役で出演、ベルリン・モルゲンポスト紙で「小森輝彦のバリトンは驚くべき存在感で傑出していた」と絶賛された。
コンサート歌手としても、原田茂生、勝部太、中山悌一、ホッター、フィッシャー=ディースカウ、シフなどの薫陶を受けたドイツ・リートの分野での活躍は特にめざましく、日本、ドイツ各地でシューマン、ブラームス、ヴォルフ、R.シュトラウスなどの歌曲の夕べが聴衆の大きな支持を得ている。
国内のオペラ公演では、二期会、新国立劇場、東京室内歌劇場などの公演で、現代作品を含め数多くの主役を務めている。最近では二期会公演「ファウストの劫罰」メフィストフェレスで圧倒的な存在感を示した。
東京芸大、同大学院、文化庁オペラ研修所、ベルリン芸術大学で学ぶ。五島記念文化財団オペラ新人賞受賞。第二回藤沢オペラコンクール第2位。ルクセンブルク国際声楽コンクール奨励賞。2011年4月にはドイツ宮廷歌手(Kammersänger)の称号を授与された。二期会会員。

ピアノ
服部容子

HATTORI YOKO
http://centervillage.cocolog-nifty.com/club_cv

数多くの国内外オペラプロダクションにコレペティトゥアとして参加、著名指揮者の下、プロンプター、副指揮者も務め、総合力を持った音楽スタッフとしてキャリアを積む。これまでに東京二期会、日生劇場、サイトウキネンフェスティヴァル、新国立劇場、びわ湖ホール、愛知県文化振興財団など200プロダクション以上に参加。プロンプターもイタリア語、ドイツ語、フランス語、チェコ語と務め、字幕制作にも定評がある。

1991年文化庁オペラ研修所第9期公演『フィガロの結婚』でデビュー以来、各作曲家のスタイルを心得たレチタティーヴォを創り上げるチェンバリストとして活躍。錦織健プロデュースオペラシリーズの全てにチェンバリストとして参加。ピアニストとして多数の著名歌手のリサイタルパートナーを務め、【題名のない音楽会】【FMリサイタル】にも出演。多数オペラプロダクションで培った技術により、オーケストラと遜色のない演奏でピアノでのオペラ全曲演奏の機会も多い。東京二期会「二期会Week in サントリーホール」シリーズ、日光金谷ホテル音楽祭にてピアノと音楽指導を担当。2009年1月より日本声楽家協会独演コンサートシリーズ『声とピアノのアンサンブル』にて構成とピアノを担当、著名歌手をゲストに迎え意欲的な伴奏とピアノソロを展開中。2011年4月より指揮者冨平恭平と2台ピアノシリーズ『2台のピアノの物語』を開始。今秋より愛知県文化振興事業団主催『音の楽園vol.2』にてナビゲーター、ピアニストとして3回シリーズに登場。

桐朋学園大学音楽学部演奏学科ピアノ専攻卒業。二期会コレペティトゥア塾修了。1996年度文化庁在外派遣研修員として米国留学。
現在東京音楽大学専任講師。東京藝術大学大学院、お茶の水女子大学ならびに聖徳大学非常勤講師。日本声楽アカデミー会員。辛島伃緒子、加藤伸佳、森島英子、松井和彦、テッド・テイラー、ウバルド・ガルディーニの各氏に師事。

go to top